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音叉の施術では惑星音叉を多用することもあって、かねてからホロスコープが読めるようになったら、施術のアプローチも変わってくるだろうなと思っていました。

西洋占星術も何度か学んでみようかと思いましたがどうも集中できずじまい。

最近ヴァガバッドギーターのヨガナンダ師の解説書を毎朝読むようになったりとインドへの傾倒がはじまった流れでか、インド占星術の先生とのご縁がつながり、毎月楽しく学んでいます。

先生は京都大学で科学者として生物学を修めながら、占星術の世界に入られた頭脳明晰な方。それでいて優しいほんわかとしたオーラで、お話しのトーンに毎回癒されています。

https://phoenixglobalenter.wixsite.com/mysite-1
(気になる方はホームページをのぞいてみてくださいね☆)

今日は私のホロスコープとその鑑定結果をざっくりお伝えしてみようと思います。

これが私のチャートです。
アセンダントがみずがめ座でこの角度だと、人と変わったことや最先端のことや新しい技術に対して取り組んでいく。基本的にはスピリチュアルなことで世の中の人がまだ知らないようなことにアグレッシブに取り組み流行を作り出していく星。

ケートゥ(Ke)という星が1室にあるので、過去生で神秘体験や修行をたくさんしている可能性があるらしいです。

 

インド占星術の特徴のひとつに、ハウスのどこに惑星が入っているかで、その惑星の強弱がわかるということがあります。

私の場合は、金星と木星と太陽が高揚という1番高いハウスに入っている一方、水星は減衰という1番弱いハウスです。

金星が高揚ということは、芸術や美しいものが好きで、キリスト的なエネルギーが強く、人を復活させるエネルギーがあるそうです。 !!

太陽が強いのもまた、人にポジティブなエネルギーをあげらると。

木星が強いのはお坊さんやお寺にいるような感じで神々とつながるエネルギーが非常に強いとのこと。

それに引き換え、水星がもっとも弱く出ると、現世的な知識を詰め込むことが苦手で、積極的に新しい人と関わっていくことにしんどく感じるそう。

そして知識へのコンプレックス故に、まだ足りないまだ足りないと勉強をしすぎてしまいその場合神経がやられると…

水星に関する指摘はドンピシャで、タイムウェーバーでも1番弱くでるのは神経系です。

タイムウェーバーの勉強も本当にキリがなくて、正直なところこの1年、辛くなってしまうこともありました。
しかし私の場合は勉強よりも直感の方を頼りにした方がよいそうです。
私にとっては朗報です(笑)

この場合音叉施術では、神経系を補うために水星やユラナス(冥王星)などの和音を用いてプロトコルを組み立てたりします。

音叉を医療占星術的に使えるのではと模索中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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