プロフィール

ASAKO MIYASHITA

サウンドヒーリングプラクティショナー
シニアアドバイザー

学生の頃から社会の閉塞感を感じ、なぜこのような教育しかないのだろうと疑問を持ち、大学では教育学を専攻する。イヴァンイリイチの『脱学校の社会』などを好んで読んでいた。現代社会には、人がその人らしさを奪っていくトラップがちりばめられていると考える。
一方ではなやかな世界にあこがれ、アナウンサーを志すが最終で落ちる。やる気をなくして法律事務所の秘書として勤務。職場恋愛で、結婚。
長女出産から自分が口に入れるものが気になり始め、夢中になって自然食やマクロビ、ローフードなどを学び実践。はじめは体調も好調だったが、数年後ガタっと体調を崩す。ローフードによる寄生虫感染と、還元物質や特定の成分を大量に摂取(ビタミンB群のサプリやオメガ3系のオイルなど )することや栄養素不足により、代謝回路を崩したことによるエネルギー産生の低下をひきおこす。そのころから、普通の病院では特定できなかった寄生虫の存在をバイオレゾナンス医学で発見したことから、周波数の世界に興味を持つ。
偶然出会った音叉の世界に魅了され、2013年より増川いづみ博士のもとで学びはじめ、2019 年10月レベル13を卒業。
音叉によってこれまでにないリラクゼーションを味わい、調べの美しさと、音階と経絡の無限の組み合わせの作用に驚きと面白さを感じる。
子どもたちを今の学校システムではなく、より自発性が育つような場所で育てたいという思いから、 南アルプス子どもの村小学校に入学と同時に八ヶ岳へ移住を果たす。
音叉の世界にのめり込むと同時に、心身の健康は食を整えるだけでは不十分で、ストレスが大きいと感じるようになる。 なぜ人は悩むのか、生きづらさを感じるのか、不具合になるメカニズムはどうしてなのか問い続ける。
ノンデュアリティ(非二元)について探求していたところ、2018年にジュンコセレンディーさんに出会いコーチングを受ける。脳の機能性から悩みの仕組みを理解し、自身の防衛の習慣性をみつめ内面の考察をつづけることで、脳の認知システムを認知できるようになり、自分というのは単なる発想でしかないと悟るようになる。
さらに、脳の動かし方によって、また見えない前提を調整することによって人生に大きな変化があることを学んでいる。
自然や調和した美しいものが好き。

趣味は登山、乗馬、映画、ジミン